お車のコンディションをベストに保つために、
定期的な点検をおすすめします。
(大型・貨物等の車両は別途お見積りとなります。)
- 法定12ヶ月点検年に1度は愛車の健康診断を8,800円〜
- セーフティチェック(10項目)ご旅行などのロングドライブの前に4,400円〜
点検
作業費用のみ | 軽自動車 | 乗用車 | 1BOX | 外車産車 | |
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法定12ヶ月点検 | 8,800 | 8,800 | 11,000 | 11,000 | |
ロングドライブ点検(10項目) | 4,400 | 4,400 | 5,500 | 5,500 |
一般整備
作業費用のみ | 軽自動車 | 乗用車 | 1BOX | 外車産車 | |
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エンジン | オイル交換(オイル代別途) | 1,100 | 1,100 | 1,100 | 1,650 |
オイルエレメント交換 | 550 | 550 | 550 | 1,100 | |
エアーエレメント交換 | 550〜 | 550〜 | 550〜 | 550〜 | |
エアコンフィルター交換 | 550〜 | 1,100~ | 1,100~ | 2,310~ | |
ワイパーゴム交換(1本) | 385 | 385 | 385 | 385 | |
プラグ交換(1本) | 550〜 | 550〜 | 550〜 | 550〜 | |
ベルト交換(一式) | 3,300~ | 4,400~ | 5,500~ | 8,250~ | |
バッテリー交換 | 1,100~ | 1,100~ | 1,100~ | 1,100~ | |
油脂類 | オートマチックオイル交換 | 1,100 | 1,650 | 1,650 | 1,650~ |
マニアルミッションオイル交換 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | 1,650~ | |
トランスファーオイル交換 | 1,650 | 1,650 | 1,650 | 2,200~ | |
デフェンシャルオイル交換 | 1,100 | 1,650 | 1,650 | 2,200~ | |
ブレーキオイル交換 | 4,840 | 4,840 | 4,840 | 7,260 | |
足回り | ステアリングラックブーツ交換 | 6,600~ | 6,600~ | 8,250~ | 11,000~ |
ステアリングタイロットエンドブブーツ交換 | 4,950~ | 4,950~ | 4,950~ | 6,600~ | |
タイヤ交換(1本/バランス込み) 15インチ以下 |
1,650 | 1,650 | 1,650 | 1,650 | |
タイヤ交換(1本/バランス込み) 16インチ〜17インチ |
2,200 | 2,200 | 2,200 | 2,200 | |
タイヤ交換(1本/バランス込み) 18インチ以上 |
5,500~ | 5,500~ | 5,500~ | 5,500~ | |
タイヤ交換(1本/バランス込み) ランフラットタイヤ |
16,500~ | 16,500~ | 16,500~ | 16,500~ | |
ホイールバランス(1本) | 550〜 | 550〜 | 550〜 | 550〜 | |
冷却系 | クーラント(LLC)交換 | 2,640 | 2,640 | 2,640 | 2,640~ |
クーラントリサイクル | 3,300 | 3,300 | 3,300 | 5,500~ | |
排気系 | マフラー交換 | 4,125 | 4,950 | 5,500 | 8,250~ |
ボディー | フロントガラスリペア(1ヶ所) | 16,500 | 16,500 | 16,500 | 16,500 |
エンジン関連部品
エンジンオイル
エンジン内で潤滑などを行っているオイル。古いオイルを使い続けると最悪の場合、焼きつきといった重大トラブルになることがあります。
≪交換時期6ヶ月 or 走行距離5,000㎞≫
オイルエレメント
エンジンオイルエレメントはエンジンオイル内に含まれる汚れを濾過するフィルターの役割を担っています。
≪交換時期1年 or 走行距離10,000㎞≫
エアーエレメント
エンジン内部へ空気を送る際に、ほこりや異物を取り除きます。
≪交換時期2年~5年 or 走行距離30,000㎞≫
エアコンクリーンフィルタ
家庭のエアコンと同様に、 カーエアコンもフィルターが付いています。 エアコンの効き目を維持し、車内をクリーンな環境を保つには、 フィルターの交換が必要です。フィルターの取換えを怠ると、古いフィルターにたまった花粉やホコリが通気を悪くし、 エアコンの効き目の低下を招いたり、排出ガス臭を感じさせることがあります。
≪交換時期1年 or 走行距離15,000㎞≫
ワイパーゴム
雨の日ウインドウにワイパーの筋状の跡がついていませんか? よくふき取れなかったり、ビビリ音が出てしまう場合は ワイパーゴム交換が必要です。
≪交換時期1年≫
スパークプラグ
火花を発生させて、燃料を爆発させています。
≪交換時期2年~5年 or 走行距離30,000㎞≫
最近では、白金プラグ、イリジュウムプラグ装着車が増えています。
≪交換時期10年 or 走行距離100,000㎞≫
ベルト類
車種により異なりますが、ファン・クーラー・パワーステアリングベルトが取り付けられています。1本で全てをまかなっている車両もあります。
これらのベルトはゴム製であるため、年数とともに劣化します。
劣化したベルトは滑り、最後は切れて走行不能に陥ることもあります。
≪交換時期3年 or 走行距離30,000㎞≫
タイミングベルト
タイミングベルトは通常ゴム製であるため、年数とともに劣化します。
特にタイミングベルトが切れると、エンジン破損につながります。
≪交換時期10年 or 走行距離100,000㎞≫
バッテリー
エンジンの始動はもちろんパワーウインドウ、ラジオなどの電装品を動かす為の電池それがバッテリーです。バッテリー液は充電を繰り返すうちに減ってきますので点検時の補充がお勧めです。
バッテリーの寿命は定期点検時等に行うバッテリーテスターでの負荷を与えての容量テストでより正確に判断できます。
≪交換時期2年≫
油脂類
オートマチックオイル
オートマチックミッションの複雑なメカニズムの作動を支えているオイルです。油圧伝達や、動力伝達、潤滑、冷却などいくつもの役割を兼ねています。劣化すると加速が悪くなったり、変速ショックが大きくなったりします。
交換が遅れると内部にスラッジ(カス)が溜まり交換時に詰まりを生じる可能性が有りますので、早めの交換がお勧めです。
≪走行距離40,000㎞~50,000km≫
デファレンシャルオイル
FF車の場合はトランスミッションに内蔵されているが、FR車や4WD車はデフ(デファレンシャルギア)が独立していて、デファレンシャルオイルで潤滑されている。
ミッションオイルとともにギアオイルと呼ばれることもある。古くなると内部の歯車が滑らかに動かなくなり、部品の摩耗が進みます。
≪交換時期3年 or 走行距離30,000㎞≫
足回り
ステアリングラックブーツ
車検や点検で1番多いのがブーツの破れです。
ステアリングギアの両側にあるゴム性の部品で破れたりしていると、車検には合格出来ません。
車検・点検時に、亀裂がある物は、予防も含めて交換を勧めています。
≪交換時期7年 or 走行距離70,000㎞≫
ステアリングタイロットエンドブーツ
ステアリングロッドの一番外側にあるゴム性の部品で破れたりしていると、車検には合格出来ません。車検・点検時に、亀裂がある物は、予防も含めて交換を勧めています。
≪交換時期7年 or 走行距離70,000㎞≫
タイヤ
タイヤはまさに縁の下の力持ちです。走る・曲がる・止まるといった車の機能をなんとハガキ4枚分の接地面積で行っています。タイヤが磨耗すると雨の日にスリップしたり、ハンドルがぶれたりパンクしやすくなったりします。
交換の目安は溝深さ1.6mm。タイヤにはスリップサインといって溝が浅くなっている部分が有ります。
磨耗でその部分が周りと平らになったら要交換です。また、タイヤの空気圧もとても大切です。1年に1割位は自然と抜けてしまうものなので定期的な点検補充が必要です。
≪交換時期5年~≫
冷却系
クーラント(LLC)
エンジンの冷却に使われている液体。水に凍結や腐敗を防止するLLCという薬品が混入されている。古くなると水アカなどが発生し冷却能力が低下しオーバーヒートの原因となります。
≪交換時期2年 or 走行距離20,000㎞≫
ラジエーターキャップ
ラジエーター内部の圧力を保持している部品です。
回りのゴムが劣化すると、クーラント液(LLC)が減ったり、オーバーヒートの原因になります。
≪交換時期5年 or 走行距離50,000㎞≫
ラジエーターホース
エンジンとラジエーター間をつないでいるゴムホースです。クーラント液(LLC)が流れています。熱や劣化で水漏れすることがあります。
≪交換時期10年 or 走行距離100,000㎞≫
ブレーキ
ブレーキオイル
ブレーキペダルを踏んだ力を車輪のブレーキに伝える液体。古くなると、山道などでブレーキを多用した際にベーパーロック現象(過熱によってブレーキが利かなくなる状態)が起こりやすくなります。
≪交換時期2年≫
ディスクパッド
車を止めるのに重要な部品です。ローターという部品を2枚1組で挟み込み車を止めています。
距離や乗り方に応じて消耗時期に違いがあります。
≪交換時期 使用限度2mm≫
ブレーキライニング(ブレーキシュー)
一般にリアブレーキに採用されている事が、多いブレーキです。
ディスクパットより減りにくい為、長期間使用可能なブレーキです。
止める力は、ディスクパットに比べると劣ります。
≪交換時期 使用限度1mm≫
ホイールシリンダーカップ
ブレーキライニングを使用している車には、このホイールシリンダーが装着されており、ブレーキオイルの油圧により作動しております。
ホイールシリンダー部にゴムの部品(カップキット)が取り付けられており、劣化などでオイル漏れを起こします。
外見では、オイル漏れが確認できない為、車検時に予防も含めて交換する事が多い部品です。
≪交換時期3年 or 走行距離30,000㎞≫